一片の曇りもない世界。

心理、人文科学、テクノロジー、科学など、様々な分野について書いていきます。

ストレングスファインダーを7回やったら、本当の自分が見えてきた

2018年の終わりにブログを更新しようと思っていましたが、

いつの間にか2019年になってしまいました。

 

更新しようと思いながらも更新しない、ということはよくありましたが、

2018年の暮れは、「ストレングスファインダー」という強み診断に夢中になっていまして、

時間が空くと、そればかりやっていました。性格診断マニア

だから更新できなかったんです。ウフフ。

 

 

ストレングスファインダーとは、人の強みを34に分けて、

「34の強みのうち、自分は普段、どの強みを優先して使っているか

を診断する、強み診断ツールでございます。

性格診断界隈では有名な診断ツールなのです。

 

実はこのストレングスファインダーという診断を、

2年ほど前に1回、1年前に2回、今年になって4回行った(やりすぎ)のですが、

どれも違う結果が出ました

強みは、時が経っても変わることがない」と本には書いてあるのですが、

なぜかめちゃくちゃ変わるんです。私の場合。

これはおかしいと最近になって思い、いろいろと調べた結果、

どうやら設問の答え方が間違っていた

というより自己認識が間違っていたという、衝撃の真実ゥが明らかになりました。

 

 

といいますのも、例えば

診断の中の設問で、「私は社交的である」という回答項目があるわけですが、

「いや、私は社交的だろうか?いや、社交的であるわけがない」と、スルーしていました。

 

しかしこの間、試しに友人に「私は社交的だと思う?」と聞いたら、

まぁ、人と仲良くなるの早いよね」と言われました。

 

「え、そう?つまりそういうのを社交的っていうの?ようするに私は社交的ということ?」と疑問に思い、

社交的という言葉の定義や、世間一般で使われる社交的という言葉の意味を調べたところ、

[形動]人とのつきあいに積極的で、つきあい方のじょうずなさま。「社交的な性格」「社交的な人」

など、いろいろでできました。なるほど。社交的という言葉の定義はそうなっているのか。

しかしこれでも、自分が社交的であると納得できない

 

ということで、ストレングスファインダーにおいて、

社交的な人。人と仲良くなるのがはやい」という定義である、

社交性」という強みについての解説を徹底的に読み込みました

本来はこういうやり方はあまりよくないのですが

 

するとどうでしょう

「あーあるある。あるわそれ。あるある。」

と思いました。

社交性という強みの解説に、自分に当てはまる言葉ばかりが並んでいたというわけです。

「あ、そういえばこうだったわ、昔こういう性格だったわ。

というかよくよく考えれば今もそういう性格だわ。

自分偽って診断してたわ

と、最近の自分は、本来の自分ではない

偽りの姿(ちゅうに)であることに、ようやく気が付きました。

 

 

こうして、自分は社交的であると、ようやく納得することができましたとさ。

まじかよ。それ早くいってくれよ。自分はずっと内気で非社交的だと思ってたよ。

「なんかちょっと慣れ慣れしい」と言われたことあって、遠慮してたわ。

高校三年生の時に知っておきたかった。私をあの頃に戻して

思い込みというものはすごいものですね。人の自己認識いや、

人の人生をも変える。(ドンッ

 

 

というわけで、2018年の年末はずっと、

  • ストレングスファインダーにおける34の才能の解説の読み込み
  • 読み込みにおいて、言葉の定義や「あれ?現在の自分ではこう思うけど、実際はどうなんだろう?」と引っかかった項目について調べる
  • 過去の自分を思い返す。「こういう時どう反応した?」とか
  • 家族や友人に「自分についてどう思うか、過去の自分はどうだったか」聞き込み
  • 日々の生活において、「あれ?今、私はどうしてこれを行った?どういう理由で?どういう思考過程で?」ということを、事あるごとに問う

 

 こういうことをやっておりました。これ高校三年生の時にやっとくべきやつ。

私の青春返して

 

 

で、いろいろやった結果、

自分の性格というものが、強みというものがわかりました。ようやく。やっと。

感動ですわ。今まであいまいだった思考が、もやもやした感じが晴れた気分です。

 

というわけで、ストレングスファインダー、少しだけ解説していきます。

 

ストレングスファインダーとは

ストレングスファインダーとは、人の強みを34に分けて、

「34の強みのうち、自分は普段、どの強みを優先して使っているか

を診断する、強み診断ツールでございます。

 

ちなみにここでいう強みというものは、

「あーそれあるかもしれない」といったような、たまにそうするよね、のようなものではなく、

え?それって普通のことなんじゃないの?なんでみんなそうしないの?

と思うような、無意識のレベルで使っている思考、行動パターンのことを言います。

 

その無意識のレベルで使っている思考、行動パターンを、

177の設問を回答することで、明らかにするというわけです。

 

 

余談ですが、ストレングスファインダーの設問はこのようになっています。

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例えばここで、右の回答の「私にぴったり当てはまる」にチェックを入れて回答すれば、

強みAにポイントが加算され、

左の回答の「私にぴったり当てはまる」にチェックを入れて回答すれば、

強みBにポイントが加算される、という仕組みだと推測します。

 

この形の設問が177あるので、回答項目は177×2 = 354あるわけですが、

強みは全部で34。ある一つの強みに対応する回答は 354÷34 =  10.41176.....

と、整数になりません。

つまり、対応する強みと回答が1:1だとすると、

対応する回答項目が11である強みが14こ、10である強みが20こ、となってしまいます。

これは不公平ではないか。

まぁ最終的に、公平になるように作られているとは思います。

 

ちなみに、どちらともいえないを選ぶと、どの強みにもポイントは加算されないようです。

Clifton StrengthsFinderで中立的な回答をすると、結果にどのような影響がありますか? | Gallup

 

 

それでですね、設問への回答に関しても、

「あれ?この回答項目、私にぴったり当てはまるかなぁ、いや当てはまらないんじゃないかぁ。

かといってどちらでともいえない、ではないと思うんだけどなあ、ああでも反対側にある回答も当てはまるっちゃ当てはm回答時間すぎちまったァァ!

という人がいると思います。私はそうなりました

こういった人は、おそらく10~20問いや下手したら50~60問くらい、

正しい答えとは言えない回答をしてしまっている、と思うんですね?

本来の自分と比べて。

 

そのうえ、

そもそも自己認識が間違っていたので、回答以前の問題でした

という人は、結構いると思うんです。私みたいな。

 

なのでね?

何回も受けてもいいと思うんです私は

2回以上受けると、考えすぎ、あるいは回答と強みのつながりが推測できてしまい、

本来の自分とはかけ離れた答え方をしてしまう。

Clifton StrengthsFinderテストをもう一度受けることはできますか?Clifton StrengthsFinderを2回以上受けると、結果に影響しますか? | Gallup

とは言いますが、逆に

何回も受けて「この回答は本当か?本来の自分はこういう人間か?

と、何度も自分に質問をしていくうちに、本当の自分、本来の自分、

ありの~ままで~ありのままの自分を見つけることができた、受け入れることができた、という事があると思うんです。

私はその可能性を感じて、何回も受けて、本来の自分というものを見つけて、受け入れることができたと思っています。(注:思っている)

 

なので、何回も受けていいと思うんです。私は。

 

 

 

 

 

 

というわけでここで私はストレングスファインダー、7回やりました。やりすぎですね

診断するたびに「この強みはどう考えてもあり得ない」と思うような結果になるので、

実際の自分とは違う回答をしているのでは?

そもそも自己認識が間違っているのではないか?」と思い、

やるたびに自分自身を精査(?)したり、ストレングスファインダーの解説を読み込んだりした結果、7回になったというわけです。マジでどういうわけだ

 

(実は性格診断というものを信じていなかった疑惑)

 

まあでも、今回のストレングスファインダーで、すべてがわかりましたよ

今までの性格診断は正しかった。そして今回のストレングスファインダーも正しい。

 

間違っていたのは、自分自身だった。はい

 

 

では7回やった結果を順番に見ていきましょう。

 

ストレングスファインダーを7回やってみた結果

1回目

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2016年の半ばあたりにやった結果。

本屋でストレングスファインダーという本が積まれていたので、購入してやりました。

この時は「ほーん。確かにそういう面もあるかも」と思っただけで、

説明などは全く読みませんでした。やりっぱなし。

これ診断系でやっちゃいけないパターン。

 

2回目

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2017年ごろにやった結果。MBTIに本格的にハマり始めたころ。

本屋に行くと、ストレングスファインダーが積まれていたので、

「久しぶりにやってみるか」と思いやってみると、前回と違いすぎてワロタと思いながらも、

まぁ適応性があるっていうことですかね」と軽く流し、

MBTIに没頭する

 

www.clearskyworld.com

 

3回目

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2017年の半ば、前回、前々回と1位に君臨していた適応性が、まったく発動しないので、もしかして診断が間違っているのではないかと思い、もう一度やってみる。

 

ストレングスファインダーにおける「適応性」という強みは、

「不測の事態にも『待ってました』と言わんばかりに、臨機応変に素早く対応できる。今ここを大切にする人」

ということなのですが、

あぁ、あるわ臨機応変に動けるわ。って思ってた。なぜか思ってた。

 

しかし例えば、外を歩いていると、いきなりおばちゃんに

「ここ行くにはどうすればいいですか?」と聞かれた時、

「あーえっと・・・ここはこうやってこう行くんですよ」と

少々キョドりながら説明、一応伝わったのだが、

もっとわかりやすい言い方あったよなぁ・・・」と感じた。

 

また、海外からの観光客らしき人に、電車の乗り継ぎについて聞かれた時も、

「oh・・アーイ・・・アイドンノーゥ^o^」

と、およそスマートとは言えない返事をしたりと、

「あれもしかして私、適応性ないんじゃねーか」みたいな事がよく続いた。

 

そこで、試しに親に「私は昔っから、起きたことに臨機応変に対処するよね?」と聞いてみた。

すると、

「昔っからボーッとしているよねえ。何かあったら『後で、後でやる』っていうし」

って言われた。

私、適応性なかった

 

 

思い返せばそうだった。めんどくさいので基本的に後回しするタイプだった。

今ここ、つまりマインドフルネス的な生き方はしていなかった。

 

というわけで、診断をやり直した結果、上の画像のような結果となりました。

 

4回目

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2018年11月ごろにやった結果。

 

MBTIやエニアグラム、その他の性格診断の解説を読み込み、

「もう十分だ、いろいろな性格診断のおかげで、自分というものがわかったよ」と思ったところで、

「そういえば、ストレングスファインダーはまだ読み込んだことがないなぁ」と思い、

ようやっと、ストレングスファインダーにおける各資質の読み込みを開始しました。

 

34の強みを一つ一つ丁寧に読み込んでいくと、

これとてつもなく自分に当てはまるわ」というものと、

「まあ当てはまるっちゃあ当てはまる」というもの、

いや、これはないな」というもの、

3種類のものがあると気づきました。

 

で、今までの診断結果の強みの8割は「いや、これはないな」に属するものでした。

 

ようやく

もしかして設問に対する回答が間違ってる?そもそも自己認識が間違ってる?

と思うようになり、

昔の自分はどのような人間だったか、

友人や家族に聞いたり、思い返すことを始めました。

 

ここで冒頭の「社交的うんぬん」のやり取りにつながるわけです。

いやぁまぁ、今まで人に聞くとかしてこなかったからね、仕方ないね。

人に聞いてみるというのは大事ですね。

過去の自分を見つめるのも大事ですね。

 

ここから1か月、ストレングスファインダーの読み込みにのめりこみます。

 

 5回目

やったことは覚えていますが、SSはなし。

社交性

着想

包含

回復志向

親密性

というような感じでした。

 

ちょっと考えすぎて、おかしい回答をしてしまったということで、

やり直そうと思いますた。

 

 

6回目

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2018年末、ストレングスファインダーをこれでもかと読み込み、自分という人間をしっかりと認識した結果、こうなりますた。

ここで初めて、1位から34位までの強みを閲覧することができるプラン(+49.99$)をやってみました。

まぁ長くなりそうなのでまた次の機会に、結果を書こうと思います。

 

ここでようやく、腑に落ちる結果となりました。

いや、「何回もやって、ようやく腑に落ちる結果になったよお」というのは本来であればおかしいのですが、まぁいいでしょう。いいでしょ?(にっこり)

どう考えても、この強みは絶対にあるという確信があります。

多方面にわたる調査や、過去の自分の思い返し、そして現在の自分の丁寧な観察の結果が、

その確信を支えています。(謎)

 

 

ただですね、

「ポジティブ」という強みが1位であることが気になる。非常に気になる。

ポジティブという資質は、

周りを励ましたり誉めたりし、周りに熱意を与えたりしてやる気にさせたり、

物事のいい面を見るようにしているという、まさに文字通りポジティブな強みなのです。

そのポジティブが一番の強みというのはどうもしっくりこない。

つまり腑に落ちていない。

 

 

というわけで、友人や家族に聞いてみました。

「私はポジティブか?」と。

 

するとまぁ出てきましたよ

「いや、基本的に面倒くさがりじゃん」「基本的にやる気ないじゃん」と。

 

確かに。遊ぶ時以外は基本的に面倒くさがりだし

人を励ましたり鼓舞したりすることはほとんどした覚えがないし、

あれこれ、ポジティブじゃない。

 

ではなぜポジティブという強みが一番に来たかというと、おそらくは

設問の中で「私は生き生きしている」とか「喜びにみちている」とかそういう設問に

「はいそうです私はいつも生き生きとしています」と回答したからだと思います。

 

ところが実際の私は生き生きとしていなかったんですね。基本的にめんどくさがりですし、

思い返せば「だるそう」とか「ねむそう」とか、よく言われてましたね。思い返せば。

 

 

いやあ、やっぱり人に聞くもんですね。

 

そして本当の自分を知るというのは難しいですね。

まあ難しくしているのは当の本人であるわけですが

 

7回目

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何回やってんだよって?7回目です。

前回の反省を踏まえ、さらに読み込み、聞き込みをした結果、こうなりますた。

 

納得しました。

ストレングスファインダーでは、

「自分の強みは無意識のレベルで発動するので、気づかないことが多い」と

書いてあるのですが、まさにそうだと思いました。

納得の結果です。

 

 

 

ところがどっこい、一つ気になるところが。(またかい

「最上志向」という強みがあるのですが、この強みは

「自分の得意を生かし、それをどこまでも高めていく。

また、80%を100%に近づけようとする人」

というものなのです。

しかし私は、今の今まで自分の得意とするものを自覚することはありませんでしたし、

どんなことでも80%の出来栄えであれば、

ま、これくらいでいいっしょ

と言う人間です。面倒くさがりですし。

 

 

こここれはままたやり直す必要が(略

 

 

といったところで、2018年が終わり、2019年が始まったので、

まぁこれくらいでいいだろうということで、ひとまずこれでOKとしました。

これくらいでいいだろう、言うあたり、やはりこれは最上志向ではないのでは

 

まとめ:納得するまでやるといいと思います

まぁ、ストレングスファインダー、

自分が納得するまでやるといいと思います

一番大事なのは、本来の自分、

自然体の自分とはどういう自分か、ということを知ることですからね。

 

まぁ考えすぎると、自然体とは言えない状態になるので、あまり深く考えすぎるのもアレかと。

といっても、ストレングスファインダーの強みの中には、

「内省」(自分一人になってゆっくり深く考えることが得意)

「分析思考」(物事を分析してよく考える人)

というものがありますし、深く考えることが自然体な自分、ということもあります。

 

自分が思った通りの結果にならないから納得できない、という場合は

注意が必要です。

本来の自分は結果の通りだけど、憧れる自分、なりたい自分は違う結果だから、納得できない、というのは、本来の自分を否定していることになりますからね。

まぁその辺はいろいろ難しいですね。色々と自分の中でこんがらがってる状態ですから。

そういう時は身近な人に聞いたり、昔の自分はどうだったか思い返したりしてください。

あるいは、

ストレングスファインダーの発行元であるGallup社が認定した、

ストレングスファインダーコーチという方々がいらっしゃるので、

その方々に相談なりするのが一番早いです。

 

 

 

 

 

 

 

以上になります。ストレングスファインダー、お勧めです

 

テスト受け方なのですが、

「さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう」という書籍に

1回だけ使用できる、未開封アクセスコードがありまして、

それをGallup社のサイトで入力して、テストを受ける形ですので、

新しい本を買ってください。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

書店に行けば、あると思います。

 

 

 

 

 

 

 

さて、私はもうすっきりしました。

性格診断マニア、卒業します。

あとは今まで受けてきた性格診断などいろいろなことを、

このブログに書いていきたいと思っています。

 

あ、新しい診断系のものが出てきたら真っ先にやります

 

 

 

 

まぁ、診断で本当の自分がわかったとしても、

それを意識しすぎることはせず、

リラックスして行きましょう。

 

自然体の自分で、いきましょう。

 

 

 

ではまた。