一片の曇りもない世界。

心理、人文科学、テクノロジー、科学など、様々な分野について書いていきます。

"後悔"をやめるために必要なこと

後悔。

見たくねー二文字したくねー二文字

私もしたくない。したくないんだが

マジでもうしないようにしようと思うよう。

 

 

生きている限り一つや二つの後悔はする。しない人なんて存在しない。多分。

後悔なんてするように見えない超絶前向き人間でも後悔はする。

した上でそれを受け入れて前を向いて歩く。強い。

 

 

 

まあ後悔をすることそれ自体は別に悪いことではない。

後悔することで、「じゃあもうそういうことをしないようにしよう」と反省して同じことを繰り返さないようにしようとするわけだから。

まあ生きている限りどんだけ後悔して反省しても、

同じような後悔をする事を一つや二つ繰り返すことがあるわけなんだが。

わたしだけですか

 

そういう事はないという人は、きっと素晴らしい人生を歩んでいる。

 

 

 

で、人間色々な後悔があると思うが、

その色々ある後悔というのを突き詰めていくと

  1. 「~しときゃよかった」
  2. 「~し続けておけばよかった」
  3. 「~しなきゃよかった」
  4. 「~し続けなければよかった」

の4つに分けられると思われる。たった4つに。

 

("後悔"を辞書で調べてみると、

自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。

と定義されている。通常、1,2はこの定義に入らないかもしれない。

しかし、ここでは

やらないという選択をしてしまったことを悔いている

というふうに1,2を捉えてほしい。ややこしいが。)

 

私はこの4つの後悔で長年苦しんできた(?)のだが、

最近やっと折り合いがついてきた。幾分か和らげることができた。

そこで、それぞれの後悔をいかにして和らげるか、折り合いをつけられるのか、私なりの方法を書いていこうと思う。

 

 

 

1,2の後悔の場合は比較的容易に折り合いをつけられる。

しときゃよかったこと、し続けておけばよかったことを、

今やれ」ばいい。

たとえ、体力、年齢、その他色々な要素が、過去、若い時よりも劣っている場合でも、

今やれ」ばいい。

昔でなければ~とか、昔のシチュエーションでなければ~等の謎の縛りは

やるのを引き延ばす口実である。

無意識の自分が「めんどくせえやりたくねえ」と言っているだけである

今やらなければ数年後にまた「あーあの時やればよかったと言うのがオチである

やればいい。やれ。やって。マジでやって

早ければ早いほど後悔の度合いが低くて済む

 

まあ別にすぐでなくてもいいし、その事について少し考えてもいいから計画立ててもいい。

でもそれをやるという事は忘れてはならない。

また数年後に「やっときゃよかった」なんて目も当てられんから。やってくれ。

 

やった結果、大した事ねーな、やらなくてもよかったな、と思う場合もある。

それはそれで良い。昔の己の判断は正しかったのだ

でもそれは、やらなければわからなかったこと。

だからやってくれ

 

 

 

余談だが、

悔しい!やるぞ!と思い、やろうとしても、

謎の「今更やっても無駄」スイッチが入る事がある。

なぜこのスイッチが入るのか?

 

それは、一つは前述したように無意識の自分が「めんどくせえやりたくねえ」

と言っているから。もう一つは、

今からやれば、「ああやっぱりあの時やっておけばよかった

という後悔をするかもしれないからだ。

若かりしあの頃にやっておけば、可能性が広がったのになあ、今とは違う自分になっていただろうなあ

と、後悔するのがいやなのだ

その後悔を感じたくないから、「今更やっても遅い」とか、「今はもうそんなことはできない」などと言うのだ。

しかし今からやらないと、未来の自分が後悔をする。

その時の後悔は、今の後悔とは比較にならないほど大きい

 

 

だから今やろう。

 

 

 

 

 

 

そして「これだ」と思うモノがあったら、それを続けていく。

間違っても2の「~し続けておけばよかった」という言葉を未来の自分が口にすることのないように、続けていこう。

 

続けた先に、後悔など無縁の自分が待っているはずだ

 

 

 

 

 

それに対して

このうち、3,4はモノによっては本当にしんどい問題になりえる後悔

今現在から「やり直せる」ものではない。やってしまったのだ。やってしまった過去は変えられない。

 

「~しときゃよかった」「~し続けておけばよかった」ならば、

「じゃあ今からやればいい」と比較的容易に切り替えられる。(私はかなり時間がかかったが

 

しかし、「~しなきゃよかった」「~し続けなければよかった」の場合、

やんなきゃよかった

である。切り替えづらい。

そして「なんであんなことやったんだ」と、自分を責めるほうに傾きやすい

なので知らず知らずのうちに後悔の根が深くなりやすい

その場合は、和らげるのには相当の時間と強い精神力が必要になる。

 

この後悔を和らげるには、

長い時間をかけてその問題と向き合い、受け入れる

これしかないと思われる。

自己啓発、心理学、哲学、心療、親しい人に相談する等、あらゆる手段を尽くして、その記憶をゆっくりと受け入れていく。焦らずに。

そして、前を向けるようになったら、

これからの自分ができることに目を向けていこう

未来には希望がある。

-----

 

 

 

 

 

 

 

後悔は引きずると重くなっていく。

だから精神衛生上、さっさと手放すか、受け入れる方が良い。

そんなことは考えずに前向いて進む、というのも良い。

「今までしたことは一つも無駄にはならない」とか、「今までのことはこれからの自分には全く関係ない」とか、上手く受け入れる考え方を自分に取り入れていくのも良い。

 

自分が一番納得するような受け入れ方を見つけて、それを実践していくと良い。

 

 

 

 

ではまた。